【車両保険は必要?】安易な決断が招いた悲惨な末路


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プロが見てきた車両保険が必要な事例

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車両保険は事故の時だけでなく、フロントガラスへの飛び石など小さなの傷の修理代も補償される保険です。

万が一の場合に備えて加入しておくべき車両保険ですが、実は加入率は44.4%と半数以下となっています。(参考:損害保険料率算出機構「自動車保険の概況」)

車両保険に加入しない理由はいくつか考えられます。

車両保険に加入しない理由
  1. 車両保険に加入すると保険料が高くなる。
  2. 自動車保険の等級が下がる為、現金で払った方がお得な場合もある。
  3. 家計に余裕がある為、加入する必要がない。

車両保険に加入すると保険会社によっては倍近く保険料が高くなるケースもあり、家計への負担は大きくなります。

さらに、近年の自動車保険の等級制度では保険を使用した場合、単純に等級が下がるだけではなく、「事故有係数」というものが適用され事故で保険を使用してから数年間に渡って保険料引き上げの影響を受けることになります。

こういった理由から車両保険に加入しない方が半数以上に登ると考えられます。

しかし、保険料が高くなる以上に痛手を負うことになるケースもありますので詳しくご紹介していきたいと思います。

22歳の新卒社会人が経験した大きな痛手

これは私が実際に業務上関わった事故事例です。

新卒社会人のAさんは初めてのボーナス300,000円を頭金にして、念願の新車を購入しました。

月々の支払い約24,000円で5年間のローンを組むことにしました。

ついでに、自動車保険は車を購入した自動車ディーラーに任せることにしました。

新車ということもありディーラーの営業マンからは一般型車両保険をオススメされ、年間200,000円の見積もりを提示されました。

しかし、運転技術には自信があったので「事故なんかしないでしょ!」とエコノミー型車両保険に加入することを決めました。

納車から1年、毎日の通勤でマイカーを使用し運転にもすっかり慣れてきました。

そんな矢先、日々の疲れからか会社に向かう途中、居眠り運転が原因で道路脇の信号機に追突してしまいました。

車はエンジンルームから助手席にかけて大破し、運転していたAさんも救急車で病院に搬送される大事故となってしまいました。

幸い、大事には至らず、すぐに退院することが出来たものの愛車は見るも無残な姿に。

車両保険に加入している為、保険金を受け取り新しい車を買おうかなんて考えていたが、加入していたのはエコノミー型車両保険。

事故現場からディーラーまで運ぶレッカー代のみ保険金で支払われ、それ以外は1円たりとも支払われませんでした。

新車購入から1年。残り4年分の残債が重くのしかかることとなり、一括で精算することは出来ず毎月の支払いを続けていかざるを得ない結果となりました。

Aさん
Aさん

あの時、ディーラーさんの言う通りにしておけば。。。

こんな高い授業払いたくないですよね?

車両保険に関する正しい知識を身に付ければ、こんなリスクを避けることができます。

一般型車両保険とエコノミー型車両保険の違い

一般型車両保険とエコノミー型車両保険の大きな違いは、自損事故で補償されるか否かという点です。

国内の大手損保会社では車両保険に加入しない場合と比較して、一般型車両保険に加入すると2倍、エコノミー型車両保険に加入すると1.5倍の保険料差がでるといわれています。

万が一、大きな事故を起こしてしまった際にすぐに新しい車に乗り換える余裕がない方は、毎月の支払いは大変でも一般型車両保険に加入されることをおすすめします。

まとめ

車両保険に加入しない場合の保険料が5万円の場合、エコノミー型車両保険に加入すると7.5万円、一般型車両保険に加入すると10万円がおおよその目安です。

突然の事故でも修理代または新しい車を購入するための費用がすぐに工面出来る場合は車両保険に加入する必要はありません。

ただし、ローンや残価設定型クレジットなどを利用して車両を購入する場合は一般型車両保険へのご加入をおすすめします。

是非、自動車保険検討の際に参考にしていただければ幸いです。

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