【テレワーク保険で備える!】企業の心配事を解消する方法

会社経営者
会社経営者

テレワークを始めたけど会社のPCを紛失されたら困るな。。

大事なお客様のデータが漏えいしたらどうしよう。。

従業員はフィッシングメールに騙されてないだろうか。。

こんな悩みを抱えている経営者は多いのではないでしょうか。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けてさまざまな企業で在宅勤務(テレワーク)が導入されました。この先、コロナウイルスが収束した後もこれを永続化させようとする動きはあらゆる業種において広がりつつあります。

いつもと異なる環境でもいつも以上の成果を出したい経営者は一定のコストをかけてでも万全の体制を整えたいと思うのは自然の流れでしょう。

実際、5月に入ってテレワーク保険についての問い合わせや加入依頼が多数入っており、間違いなく需要が高まっている保険です。

この記事でご紹介する「テレワーク保険」を活用すれば、安心して従業員にテレワークを推進することが出来ます。

目次

テレワーク保険は必要な保険です

テレワークは従業員が会社のPCを自宅に持ち帰り、自宅のネットワーク環境を利用して会社システムにアクセスするためサイバー攻撃の対象として狙われやすくなります。ひとたび不正アクセスなどのサイバー攻撃を受けてしまうと、各企業・組織は情報漏えいなどの被害を受ける可能性が高まります。

引用:2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書

日本ネットワークセキュリティ協会の調査報告書によるとサイバー攻撃は年々巧妙化しており被害額も増加傾向にあります。実際に個人情報漏えいが発生した場合、漏えいしてしまった顧客への賠償だけでなく企業の社会的責任まで失墜させる可能性があるため、日頃のセキュリティ対策と同時に万が一に備えてどのように費用を調達するか検討しておく必要があります。

そもそもテレワーク保険って何?

国内大手損保各社では従来より、サイバー攻撃などの不正アクセスによる「個人情報の漏えい」や「業務妨害」などに備えるための「サイバー保険」を取り扱っておりましたが、テレワークの増加によって、より幅広い補償を提供するためテレワーク保険を販売開始しました。

テレワーク保険は特定のPCにテレワーク保険が付帯されている商品とサイバー保険や道産総合保険といった複数の保険商品を組み合わせてパッケージ販売している商品の2つのパターンに分かれています。

それぞれの商品の特徴や販売している保険会社についてご紹介していきたいと思います。

PC本体に付帯されたテレワーク保険

日本マイクロソフトと東京海上日動火災保険が共同開発したテレワーク保険はWindows10が搭載されているモバイルPCを対象商品としている点が特徴的です。

会社貸与のWindows10搭載PCの利用時に発生する各種損害に対して、補償が発生します。例えば、モバイルPCがウイルスに感染した際、その原因を調査するために必要になる費用や端末の紛失により情報漏えいが起こってしまった際の損害賠償などが主です。また、取引先へのお詫び広告や、問合せ窓口の設置費など、その他の細かい対応費用などを補償してくれます。
テレワークに起因する事故であることが前提なので、社内のネットワークを経由した不正アクセスなどは補償対象外となっている点も特徴のひとつです。

対象端末を購入すれば自動的に補償が付帯されておりますので、保険会社との契約手続きは不要という点が大きなメリットといえます。

対象端末はレノボ社のThinkPad X1 Carbon、ThinkPad X1 Yoga、ThinkPad X1 Tablet、ThinkPad X280、ThinkPad X380 Yoga、ThinkPad T480sのLTE搭載の6モデルや日本HP社のHP ProBook 430 G6、HP EliteBook 830 G6など多くのメーカーから販売されています。テレワークの為にPCを買い換える際などは販売店に確認してみるとよいでしょう。

複数の保険商品をあわせて総合補償型のテレワーク保険

三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険が2020年5月から販売開始した「テレワーク総合補償プラン」は情報漏えい事故に備える「サイバー保険」やPC本体の破損に備える「動産総合保険」、慣れないテレワークが原因で従業員が精神疾患を発症してその責任を問われ訴えられてしまった場合に企業が備える「使用者賠償責任」など複数の保険商品を組み合わせて総合的に補償される点が大きな特徴です。

2020年7月には損害保険ジャパンも同様の商品を発売すると発表しております。

いずれの商品も代理店を通して販売されている商品ですので、ご検討の際は保険代理店に相談してみるのがよいでしょう。

まとめ

テレワークを導入する企業は今後ますます増えていきます。移動時間の削減など多くのメリットがある反面、サイバー攻撃のリスクは高まっています。

サイバー攻撃の被害に遭い個人情報が漏えいしてしまった場合は多額の賠償金が発生するだけでなく、企業の社会的信用も落としかねない重大な事故となります。

そんなリスクに備える方法はPCに自動で付帯されたテレワーク保険と幅広い補償をパッケージ化したテレワーク保険の2つの選択肢があります。

本記事を参考に従業員が安心してテレワークに臨めるようご準備してみてはいかがでしょうか。

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